サーキット GPSラップタイマー

サーキット走行上達への近道

サーキット走行後、「速い」とか「上手い」と言われると嬉しいですね。

 

しかし、少しでもベストタイムを更新しようとサーキットに通っても、なかなかタイムアップに繋がりません。

 

どんなことでも共通することかもしれませんが、一度付いてしまった癖(我流のライディングやドライビング)を直すことは困難ですし、ある年齢に達すると自己流の理論(蘊蓄)が先行してしまったりする悪循環に陥ってしまうことも多くあります。

 

それに、ただ一生懸命走る(気合いや力んで走る)だけでは、ある程度まで行った後は、タイムが伸び悩んだり、同時に、二輪車であれば、危険な転倒リスクも高まってしまい、いいことはありません。

 

サーキット走行

 

もし転倒でもしたら(思い出すだけでも悪夢ですが)、心も、身体も、金銭的にもダメージが大きいことは、絶対に避けなければなりません!(歳をとると、怪我の治りも悪いです。)

 

走行時のラップタイムだけでなく、走行後、落ち着いたところで、走行データの解析をすることが、上達の早道です。

 

本当は、癖がつく前にスクールに入って正しい走行方法を身につけた方が上達スピードも速いですし、クラッシュのリスクも低くなりますが、わたしもその段階を過ぎてしまったので、スクールや走行会でプロのアドバイスを受けながら、GPSラップタイマーで取得した走行データ解析をするようにしています。

 

プロライダー/プロドライバーから教わっている時に気が付いたことは、(教える側も)素直さが欠けているアマチュアライダー、ドライバーに困惑することが、意外と多いのだなぁということです。

 

走行タイムというと、従来は、サーキットのコントロールライン下に埋められたマグネットバーの磁気からラップタイムを表示するラップタイマーが主流でしたが、いまは、配線も不要なGPSを使用したラップタイマーが入手可能になり、同時に走行データの解析も可能になっています。

 

サーキット縁石

 

頭で理解して、繰り返し練習する方が、何が足りないかわかりますし、リスクを負わずに反復練習できます。

 

GPSの精度も高く、ラップタイム計測と走行データの解析をして、次の課題を見つけるというやり方がいいですね。

QSTARZ (キュースターズ) LT-Q6000 GPSリアルラップタイマー

GPSのラップタイマーで使ってよっかった!と思ったのは、QSTARZ (キュースターズ) LT-Q6000 GPSリアルラップタイマーです。

 

大きな画面なので見やすいですし、GPSですから配線も必要ありません。

 

QSTARZ LT-Q6000 GPSリアルラップタイマー (バイクブロス)

実際に走ってみると、2.4インチという大型ディスプレイは、とても見やすいことがわかります。
QSTARZ (キュースターズ) LT-Q6000 GPSリアルラップタイマーはこちらから

 

走行中は、ベストタイムより、「速い(緑色で表示)」か「遅い(赤色で表示)」かを、2.4インチカラーディスプレイ表示、視覚的にもわかるように設計されています。

 

また、走行データは、カレンダーを見ながら履歴をみることが可能、1秒間に10回の記録を取る10Hzログを採用しているので、パソコンと繋ぎ、専用ソフトを使って走行データの解析もできます。(ラップタイムだけでなく、速度、位置、加速度も記録。)

 

バッテリーは7時間の連続使用に耐えうるので、使用上、問題はないでしょう。

2輪だけでなく、4輪も

QSTARZ(キュースターズ)のLT-Q6000は、もちろん、4輪のサーキット走行やラリーでも使用できます。

 

4輪のサーキット走行時にも、GPSラップタイマーは有効ですのでおすすめです。

 

富士スピードウェイ_ブリヂストン

デジスパイス サーキットタイマー

GPSラップタイマーでなく、走行解析ツールとして有名な「デジスパイス」も、選択肢の一つです。

 

デジスパイスは、サイズが小さい「マルチGNSSロガーと解析ソフトを組み合わせたドライビング解析システム」」ですので(本当に小さい)、本体にラップタイムを表示することができません。

 

iPhoneやAndroid端末にアプリをダウンロードすれば、走行ラップタイムを表示することができる無償の「サーキットタイマー Digispice Circuit Timer」もあります。(Bluetoothのバージョンは4.0)

 

二輪の場合は固定場所を確保するのが難しいかもしれませんが、画面が大きいので固定さえできれば、タイムのチェックも可能?かもしれません。

 

ドライバー、ライダーの視点から開発されているドライビング/ライディング解析ツールですので、走行データの解析を主にするのであれば、デジスパイスがおすすめです。

 

デジスパイス (Yahoo!ショッピング)

 

使いやすいだけでなく、定評のあるPC用の解析ソフトウェア(プロライダー、ドライバーのサンプル走行データもホームページからダウンロード出来ます)は、不定期ですがアップデートがありますし、その度に機能が充実しています。

 

論理的に速く走ることを目指す近道は、上手いライダー、ドライバーとの走りのデータ比較、解析することだと、スクールでアドバイスを受けました。それ以来、走行データの解析をしっかりと行っています。

 

FIA公認サーキット(十勝インナーナショナルスピードウエイ、スポーツランドSUGO、ツインリンクもてぎ、富士スピードウエイ、鈴鹿サーキット、岡山国際サーキット、オートポリス)やJAF公認サーキット(仙台ハイランドレースウエイ、エビスサーキット、筑波サーキットコース2000、セントラルサーキット、阿讃サーキット)だけでなく、各地域のほとんどのサーキットで使用出来ますので、使用場所に関しては問題ないはずです。

 

富士のレーシングコースとショートコース、筑波2000と1000、もてぎ、袖ヶ浦で使いましたが、全く問題なく使用することができました。